本作品において、よく問い合わせられるQ&Aをご覧ください。

Q.どうすれば「時の檻」を遊べますか?

A.2パターンの参加形式がございます。

こちらの参加の仕方は2パターンございます。

クローズ募集(貸切会)型

プレイヤーを規定人数分集め、開催場所(施設利用料金はご負担ください)、日時を決めて、空き予約状況のカレンダーを確認しつつ、空いている日にご予約フォームで申し込みを行います。

こちらは、お好きな時間、日程、場所で行うことが可能です。ただし、会場や、プレイヤーはご依頼の方にご用意いただくこととなります。(CLOSSは集客を行いかねます)また、その際CLOSSに発生する交通費はご負担頂きます。

オープン募集型

CLOSSの任意の日時でオープン募集を行います。その場合、CLOSSが会場をご用意し、集客はCLOSSが行います。ただし、原則的にクローズ募集型が最優先となりますので、いつ開催となるかは不定期となりますこと、あらかじめご了承ください。

Q.マーダーミステリーなのですか?

A.マーダーミステリーではありません。LARPです。

LARPではありますが、マーダーミステリーに参加する方の中でもキャラクターの心情に寄り添い、ロールプレイを好む方々から高評価を頂いております。マーダーミステリー界隈ではよく使われる「ストーリープレイング」に近い作品です。

Q.LARPって何ですか?

A.「大人の全力のごっこ遊び」です。

Live Action Role Playingの頭文字をとって、「LARP(ラープ)」と呼称します。演技による技術は必要なく、演「戯」として演ずることを戯れる程度の感覚で遊びます。海外では40年前から流行している遊びですが、日本では2012年から芽生えた新しい体験型イベントです。

Q.ホラーは苦手なんですが…

A.ホラー演出はございません。

「時の檻」はホラー演出はございませんので、ホラーが苦手な方にも楽しめるものとなっております。

Q.衣装は用意できないんだけど……

A.普段着で参加できます

時代背景は現代日本なので、服装は普段着でプレイできます。

Q.自分のキャラクターの設定を作れません

A.本作品はハンドアウト配布型となっております。主たるキャラクター設定は作品側からご用意しております。

4名の各キャラクターにはそれぞれの特徴がございます。事前にアンケートを設けるなどして、参加したい設定のキャラクターを選ぶことが可能です。また、個人負担の少ない範囲で独自要素の付加も行うことができるため、他の参加者と相談しながらキャラクターを深めることも可能です。

Q.5人いないとプレイできないのですか?

A.本作品は最低4人でプレイ可能です。5人必要な時は、5人目を搭載することも可能です。参加者の人数をご確認ください、

4名の各キャラクターにはそれぞれの特徴がございます。事前にアンケートを設けるなどして、参加したい設定のキャラクターを選ぶことが可能です。また、個人負担の少ない範囲で独自要素の付加も行うことができるため、他の参加者と相談しながらキャラクターを深めることも可能です。5人目は少し癖があるキャラクターですので、GMが手厚くサポートさせて頂きます。

Q.関東近辺に住んでいないんだけど ……?

A.全国どこでも出張します!

出張でのサービスも行わさせていただきます。LARP用品の輸送なども対応いたします。(交通費・宿泊費・その他必要経費等はご相談させてください) 参考までに、体験型LARP普及団体CLOSSの事務所は埼玉県にございます。

Q.チャンバラできないし、戦うことが苦手……

A.本作品には戦闘要素が発生せず、8割は着座して語り合う協力型スタイルです。

「時の檻」は8割程度の時間を、テーブルのまわりに着座して行われるLARPですので、戦闘が苦手なあなたにピッタリです。

Q.ストーリーLARPって長時間かかると聞きましたが?

A.時の檻(ゲーム本編)は4〜5時間です。

A.時の檻はロングストーリーLARPとカテゴライズしており、4〜5時間を必要とします。その間、しっかりと休憩をとりつつ、無理のない状態でプレイして頂きます。LARPならではの体験をしっかりと味わえるシナリオをご用意しております。

Q.ストーリーLARPは大勢(30人以上)必要なの?

A.4名だけでOK!

時の檻は、4名いればゲーム成立いたします。(PC:プレイヤーキャラクター4名)
※4名でのプレイを前提としております。あと一人おられるならば、5人目ver.を遊ぶことも可能です。

Q.時の檻は周回プレイできますか?

A.周回プレイOKです! 時の檻は、何度でも遊んで楽しめる作品です。

シナリオボーンは変わりませんが、5人目が登場することにより、さらに話に深みが生まれ、悩み、緊急事態が加速していくことでしょう。キャラクターが増えたり、設定が加えられることでより豊かで楽しめるLARPの真髄をご堪能できます。