7月7日(日) 東京都内/時間交差ストーリーLARP「時の檻 〜ぼくらの夏〜」オープン募集
時間交差ストーリーLARP「時の檻 〜ぼくらの夏〜」 「時の …
時間交差・現代日本・物語体験LARP
運命はまたひとつの形を作り出す。
5人目──ついに、参戦。
普段着で参加できる手軽さながら、濃厚な物語を楽しめる4時間。あなたの決断と行動が、物語に無数の可能性と結果をもたらします。
現代日本を舞台にしたLARPといえば日本ではホラーが多い印象かもしれません。本作ではホラー演出などは特にございませんので、ホラー要素が苦手な方にも安心して楽しんでいただけます。
全体の8割を、ほぼ着座して語り合います。ひとりひとりにハンドアウト(設定)や秘密が渡され、それぞれの目的を目指しながら進めていく、協力型のスタイルです。
本作品は日本全国出張での貸切会が可能です。お問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせください。
とある夏の7月7日、10数年ぶりに集まった幼なじみの5人組。
かつての思い出話に花が咲く5人だったが、
話していくうちに、徐々に違和感に気づく。
━━時空研究を専門に持つ天才科学者
━━成功した人気ライトノベル小説家
━━日々訓練しながら、幸せな生活を送る自衛隊員
━━昏い人生を送りながらも、様々な記事を書くジャーナリスト
━━シャイだった子供の頃とは見違え、世界を飛び回る外資系営業マン
時空の檻に囚われた目的の違う5人が集う時、
皆が望む未来は手に入れられるのだろうか?
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科学者の卵で、大学院で時空理論を研究中。小学4年の頃は皆のリーダー格だったが、社会人になった今では、特にリーダーぶる必要も無いと感じている。みんなに会うのは10数年ぶりだ。二ノ宮ゆうからは、小説のネタにしたいと最新の時空理論の話題をよくねだられている。普段のメールには書けないが、今日ぐらいは答えてもいいかもしれない。
[科学]に関する出来事についての多くをあなたは知っている可能性がある。特定の事柄や推測に対して、[科学]を「(特定の事柄や推測を述べ)、この事について、私は[科学]的な見地から知っているかもしれない」と宣言することで、GMから情報カードの開示を受け取ることができる場合がある。
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ラノベ小説家。様々な奇想天外な発案ができるタイプであり、異世界転生物やタイムスリップ物などの作品を扱う。最近は作品がアニメにもなり、安定した生活を送っている。実家が地元の名士であり、不自由のない暮らしをしてきていた。
[伝承知識]に関する事象についての多くをあなたは知っている可能性がある。特定の事柄や推測に対して、[伝承知識]を「(特定の事柄や推測を述べ)、この事について、私は[伝承知識]的な見地から知っているかもしれない」と宣言することで、GMから関連する情報カードの開示を受け取ることができる場合がある。
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自衛隊に所属している、温厚な人物。昔からおっとりしており、しかし必要な場面では冷静な判断を下す事ができた。防衛医大等で医療についても学びを深めている。有事の際には、最善手を打つための行動決定をすることができるが、平穏な日常場面においては「天然」や「ドジっ子属性」といった揶揄を受けることがある。
[医学]に関する事象についての多くをあなたは知っている可能性がある。特定の事柄や推測に対して、[医学]を「(特定の事柄や推測を述べ)、この事について、私は[医学]的な見地から知っているかもしれない」と宣言することで、GMから関連する情報カードの開示を受け取ることができる場合がある。
また、ちょっとした怪我などであれば、応急手当をすることができる。
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しがない記者。収入が不安定。幼なじみたちに気付かれないようにしていたが、幼い頃、親からの虐待の経験があり、正義感が強いことや、人一倍の行動力はそうした自分を隠すためだった。20XX年7月7日。この日は、二ノ宮ゆうの自宅に招かれ、一刻堂なぎさや三条いおりと共に、10数年ぶりに集まり、気のおけない間柄でとりとめのない会話を幼馴染同士で楽しむ。そんな一日のはずだった。
[オカルト]に関する事象についての多くをあなたは知っている可能性がある。特定の事柄や推測に対して、[オカルト]を「(特定の事柄や推測を述べ)、この事について、私は[オカルト]的な見地から知っているかもしれない」と宣言することで、GMから関連する情報カードの開示を受け取ることができる場合がある。